「第8回ロボット大賞」募集のご案内

「ロボット大賞」

我が国のロボット技術の発展や ロボット活用の拡大等を促すため特に優れたロボットや部品・ソフトウェア、それらの先進的な活用や
研究開発、人材育成の取組みなどを表彰する制度です。

詳細は公式サイトよりご確認ください。http://www.robotaward.jp/index.html

 

趣旨

情報技術、エレクトロニクス、機械工学、素材技術など我が国産業の強みと言える幅広い要素技術を統合することによって生み出される次世代のロボット技術(RT)は、我が国に科学技術の更なる発展をもたらすとともに、ものづくり分野はもとより、サービス分野、介護・医療分野、インフラ・災害対応・建設分野、農林水産業・食品産業分野などの幅広い分野における利活用が進むことにより、生産性の飛躍的向上、単純な繰り返し作業や過重な労働等からの解放、急速な少子高齢化が引き起こす労働力不足の解消や、安全・安心な社会の実現に貢献すると期待されます。 このため、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いと考えられるロボット及びロボット応用システム並びにロボットに関連するビジネス・社会実装、要素技術、研究開発及び人材育成(以下、「ロボット等」という。)を表彰することにより、ロボット技術の開発と事業化を促進し、技術革新と用途拡大を加速する、社会に役立つロボットに対する国民の認知度を高め、ロボットの需要を喚起するとともに、全国から広く募ることで我が国のロボット技術の動向を把握することを目的とします。

募集対象

おおむね3年以内に日本国内で活躍した又は取り組まれたすべてのロボット等のうち、以下の各部門及び分野に属し、かつ有識者で構成される審査を目的とした委員会において当該ロボット等を十分に審査する機会を与え得るものを募集対象とします。
ただし、中小システムインテグレーターによるロボットを中核としたシステム構築例は、おおむね5年以内に運用されたものとします。
なお、本制度においては、「ロボット」を「センサ、知能・制御系、駆動系の3つの技術要素を有する、知能化した機械システム又はそれに類するもの」と広く定義します。

[参考]
「ロボット大賞」は、社会に役立っているロボットを表彰するという観点から、実績のあるものを主な対象としますが、研究開発段階にあるものも、今後社会に貢献することが期待されるロボットであれば表彰の対象としています。

応募資格者

応募対象となるロボット等を自薦又は他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究機関、団体を応募資格者とします。また、グループでの応募も可能です。

表彰部門・分野

本事業において募集するロボット等の部門・分野は、以下のとおりです。

部門

(A)ビジネス・社会実装部門

ロボットに関連するビジネスモデル又は各分野における社会実装に向けた取組

(B)ロボット応用システム部門

実用に供しているロボット技術を応用したシステム又はシステムインテグレーション

(C)ロボット部門

実用に供しているロボット本体

(D)要素技術部門

ロボットの一部を構成する部品、材料又はソフトウェア若しくはロボットが利用する共通基盤(通信ネットワーク等)その他のロボットの要素技術

(E)研究開発部門

ロボットに関連する特に将来性のある研究開発の成果

(F)人材育成部門

ロボット分野における人材を育成するための取組又は教材等

分野

1.ものづくり分野
2.サービス分野
3.介護・医療分野
4.インフラ・災害対応・建設分野
5.農林水産業・食品産業分野

※部門・分野選択の際の注意点
応募者は、ロボット等の用途などにより、エントリーする部門と分野を選んでください。
なお、主催者等の判断により、エントリーする部門・分野を変更させていただくこともございますので、ご了承ください(この場合は応募者各位と相談をさせていただきます)。
中小企業・ベンチャー(*)の場合は、応募時にその旨記入登録してください。

*「中小企業・ベンチャー」とは

中小企業基本法第2条第1項の規定に基づく中小企業者(下記ⅰ~ⅳを参照)をいいます。ただし、大企業の子会社等(発行株式総数若しくは出資金額の1/2以上が同一の大企業、又は、発行株式総数若しくは出資金額の2/3以上が複数の大企業の所有に属している法人)は含みません。

i. 製造業・建設業・運輸業その他の業種:
「資本金3億円以下」又は「常時雇用する従業員300人以下」
ii. 卸売業:
「資本金1億円以下」又は「常時雇用する従業員100人以下」
iii. サービス業:
「資本金5000万円以下」又は「常時雇用する従業員100人以下」
iv. 小売業:
「資本金5000万円以下」又は「常時雇用する従業員50人以下」

 

審査方法

審査の観点

第8回ロボット大賞の審査においては、以下に掲げる部門毎の観点について審査を行います。

(A)ビジネス・社会実装部門

  1. 社会的ニーズ

    それぞれの分野におけるロボットの活用による、新たなビジネスやサービスの創出、生産性の向上や労働環境の改善等の社会的課題への対応、新たなビジネスモデルやそのアイディア等によるマーケットやニーズの発掘等の、社会的ニーズの観点から評価する。

  2. 先進性・独自性

    それぞれの分野におけるロボットの活用、ロボットに関連するビジネスとしての新規性や、活用されるロボットやそのシステムインテグレーションの技術的な先進性・独自性等の観点から評価する。

  3. ユーザー視点

    それぞれの分野におけるロボットの活用によって、その利用者が受ける利益や効用等の、ユーザーとしての視点から評価する。

  4. その他

    1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクト等)を評価する。

(B)ロボット応用システム部門

  1. 社会的ニーズ

    それぞれの分野における活用のメリット及びニーズの大きさ、これまでの導入・販売実績や将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価する。

  2. 先進性・独自性

    ロボットの機能や性能(速さ、精度、安全性、動作安定性、動作環境の汎用性や操作性等)又はそれらを実現する技術の、先進性や独自性の観点から評価する。

  3. ユーザー視点

    ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コスト等)、共通規格への対応、ユーザビリティ等の、それぞれの分野におけるユーザーとしての視点から評価する。

  4. その他

    1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績等)を評価する。

(C)ロボット部門

  1. 社会的ニーズ

    それぞれの分野におけるロボット活用のメリット及びニーズの大きさ、これまでの導入・販売実績や将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価する。

  2. 先進性・独自性

    ロボットの機能や性能(速さ、精度、安全性、動作安定性、動作環境の汎用性や操作性等)又はそれらを実現する技術の、先進性や独自性の観点から評価する。

  3. ユーザー視点

    ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コスト等)、共通規格への対応、ユーザビリティ等の、それぞれの分野におけるユーザーとしての視点から評価する。

  4. その他

    1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクト等)を評価する。

(D)要素技術部門

  1. 社会的ニーズ

    それぞれの分野において活用されるロボットへの実装のメリット及びニーズの大きさ、これまでの実装・販売実績や将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価する。

  2. 先進性・独自性

    ロボットの機能や性能(ロボットの速さ、精度、安全性、動作安定性、動作環境の汎用性や操作性等)を実現する要素技術としての先進性や独自性の観点から評価する。

  3. ユーザー視点

    ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コスト等)等の向上への寄与や、ロボットに実装するときの容易性や共通規格への対応等の、ユーザーとしての視点から評価する。

  4. その他

    1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクト等)を評価する。

(E)研究開発部門

  1. 社会的ニーズ

    研究開発の成果が、ロボットやその要素技術として実用化されることによる、それぞれの分野における新たなビジネスやサービスの創出、生産性の向上や労働環境の改善等の社会的課題への対応、将来的な市場創出の期待値等の、社会的ニーズの観点から評価する。

  2. 先進性・独自性

    研究開発の成果としての先進性、独自性の観点から評価する。

  3. ユーザー視点

    研究開発の成果として、ロボットの実用性、利便性、デザイン、経済性(導入・維持コスト等)等の向上への寄与や、要素技術としてロボットに実装するときの容易性や共通規格への対応等への寄与等の、ユーザーとしての視点から評価する。

  4. その他

    1~3以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクト等)を評価する。

(F)人材育成部門

  1. 社会的ニーズ

    それぞれの分野におけるロボットの活用や、ロボットに関連する新たなビジネスやサービスの創出、ロボットやその要素技術の研究開発を担う人材等のロボット分野において活躍する人材の育成への貢献の観点から評価する。

  2. 先進性・独自性

    人材育成の方法としての先進性、独自性の観点から評価する。

  3. ユーザー視点

    ロボット分野において活躍したい人材にとって、必要な知識や経験、技能等を効果的かつ効率的に習得できるしくみとなっているか等の、ユーザーとしての視点から評価する。

  4. その他

    1~3 以外のアピールポイントとして、応募者が書類に記載した事項(実績あるいは期待される社会的インパクト等)を評価する。

審査の方法

以下のとおり、有識者で構成される委員会による選考を経て、受賞者の決定を行います。

(1) 一次審査(書類審査)

書類と映像による審査を行い、二次審査の対象とするものを選出します。

(2) 二次審査(現地調査及びプレゼンテーションに基づく審査)

一次審査を通過したロボット等について、「現地調査」を行うとともに「プレゼンテーション及び審査員との質疑応答」を行い、それらの内容を踏まえ、各賞の表彰対象とすべきロボット等を選考します。
※状況により現地調査を行わない場合もあります
※審査の経緯や内容は非公開とします。お問い合わせいただいても一切お応えできませんので予めご了承ください。
※過去に受賞したものの再応募である場合は、前回受賞からの進展分が審査の対象となります。発表・表彰式等

受賞者の発表

各賞の受賞者には、受賞の旨を直接連絡いたします。あわせて、公式ウェブサイト・新聞等に掲載します。

表彰式

  • 平成30年10月17日(水)に、東京ビッグサイトにおいて、各賞の表彰を行います。受賞者には表彰状と盾が授与されます。表彰式等の詳細は、追って公表します。
  • 受賞者及び受賞したロボット等は、主催者が発行する広報物等への掲載、各種新聞・TVなどマスコミへの発表を通じて広報されます。

合同展示

表彰式に引き続いて、表彰式当日を含む3日間(平成30年10月17日~19日)、同会場の東京ビッグサイトにて受賞ロボット合同展示及びデモンストレーションを行いますので、ご協力をお願いいたします。
なお、実機によるデモンストレーションが不可能な場合に限り映像等による代替も可能とします。展示会場では、各専用スペースにてロボット本体や部品・ソフトウェア等を展示の上、適時、動作を伴うデモンストレーションを行っていただきます。
※受賞ロボット等の輸送費はご負担いただきます。

全体スケジュール(2018年)

4月23日(月) 応募受付開始
5月31日(木) ウェブエントリー締切(原則)
6月29日(金) 応募締切 ※当日必着
7月上旬~8月上旬 一次審査(書類審査)
8月中旬~9月上旬 二次審査(現地調査に基づく審査)
9月下旬 ロボット大賞他各賞の決定
10月17日(水) 表彰式、受賞ロボット合同展示(展示は17日~19日)

お問い合わせ

「第8回 ロボット大賞」 事務局
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1 住生日本橋小網町ビル3階
「第8回 ロボット大賞」事務局 宛
担当: 渡邉、山本、葺石、山﨑

お問合せメールアドレス
TEL 03-5644-7298

  1. お問い合わせは原則として、電子メールでお願いいたします。やむを得ず電話にてお問い合わせなさる場合は、平日AM10:00~PM5:00の受付時間内にお願いいたします。
  2. また、受賞者発表前の候補に関するお問い合わせや、審査状況に関するお問い合わせには一切お応えできませんので、予めご了承ください。

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