「始動 Next Innovator 2018(グローバル起業家等育成プログラム)」に参加する起業家等の公募を開始しました~シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト~

経済産業省では、起業家や大企業等の新事業の担い手を、国内研修を実施した上で、米国シリコンバレーに派遣する人材育成プログラム「始動 Next Innovator」の第4期の公募を開始しました。国内研修、シリコンバレー研修での投資家、起業家、先端イノベーターとの対話などを通じて、グローバル市場への進出や社会課題の解決といった、目線の高い新事業創出の担い手の育成を図ります。

「始動 Next Innovator 2018(グローバル起業家等育成プログラム)」に参加する起業家等の公募を開始しました~シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト~

「始動 Next Innovator 2018 (グローバル起業家等育成プログラム)」について

経済産業省では、安倍総理が平成27年4月に米国シリコンバレーで発表した「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」として、ベンチャーに挑戦する人材、大企業で新事業に挑戦する人材等を広く募集・選抜し、シリコンバレーに派遣して、現地の投資家や起業家との交流を通じて、次世代イノベーションのキーパーソンとして育成するプログラムを実施します。
詳細については、以下の本プログラムの運営事務局ホームページ外部リンクをご確認ください。

過去の実施状況

過去3回実施したプログラムでは、応募者の中から選考した374名が国内プログラムに参加し、その中から選抜された合計約60名が米国シリコンバレーに派遣されました。
国内プログラムでは、課題の発見、ソリューションの創出、組織の巻き込みなどの実践的な講座、実習を通じて、参加者が自らの事業プランを磨きました。
シリコンバレーでは、現地の投資家や起業家等へ自らの事業プランをプレゼンするなど、イノベーションの最先端の地での実践を通じ、次世代のイノベーションの担い手に必要とされるマインドセットやスキルを体得するとともに、シリコンバレーの投資家や起業家のネットワークとの繋がりを形成しました。

開催概要

イノベーションの秘訣は、みなさんが普段の生活や職場で感じた課題や、思いついたアイディアを「直ちに実践」することです。経済産業省は、「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」の一環として、次世代のイノベーションの担い手を育成し、シリコンバレーとの繋がりを作るために、2015年度、2016年度、2017年度に引き続き、「始動 Next Innovator 2018(グローバル起業家等育成プログラム)」を開催いたします。

本プログラムは、日本国内プログラム(全12日間:2018年7月8日~2018年12月15日)及びシリコンバレープログラム(全13日間:2019年1月21日〜2019年2月3日)、成果報告会(2019年2月15日)で構成されており、様々な講師ならびにメンターとともに実践的な活動を遂行することで、イノベーターとして最も重要なマインドセットの体得を目指します。

参加者にはそれぞれの組織でイノベーションの担い手となり、日本の成長戦略に寄与することを期待されます。

求める人物像

“If things are not failing, you are not innovating enough…”(Elon Musk/Tesla, SpaceX)「何も失敗ごとが起こっていないとしたら、十分にイノベーションを起こしていない証拠だ」(イーロン・マスク テスラモーターズ/スペースX)※1

人間誰もが失敗は嫌なもの。これはシリコンバレーに集う強者でも同じことです。「失敗者に寛容な社会を作ろう」「もっと挑戦者を増やそう」と喧伝したところで、人はそう簡単に変われるものではありません。

他方、今日本が直面している現実は、少子高齢化や産業の成熟などという社会背景に加え、ITやテクノロジーの世界が全産業を飲み込もうとしている未知なる社会です。
これまでの常識や、やり方を見直し、産業の定義や事業のポートフォリオ自体を大きく変えること。積極的に社会の問題や課題を発見し、その解決に挑戦すること。そういったことにトライする人材の育成が喫緊の課題でもあります。

始動プロジェクトでは、昨年に引き続きみなさんが普段の生活や職場で感じた課題や、思いついたアイディアを「直ちに実践」してみることを重視します。考えたり、分析する時間を実践に当てることで、より早く本質に近づき、好機を見逃さない姿勢や習慣を身につけることにつながります。小さな失敗に慣れることで、学ぶ機会を増やし、大きなリスクを取れる胆力を養います。「失敗を恐れるのではなく、好機を見逃すことを恐れてほしい」それが我々の思いです。

公募にあたっては、 企業で新規事業を担当する方、自治体などの組織で新規事業やイノベーションの仕掛けや政策を担当する方、研究所などの組織で事業化を目指す研究者、事業経験を持つ起業家、起業を目指す学生など、幅広い方々を対象としております。

※1:Fast Company in 2005 https://www.fastcompany.com/52065/hondas-space

始動 Next Innovator 2018について

本プログラムは、Next Innovator育成のために約5ヶ月の日本国内プログラム、約2週間のシリコンバレープログラムで構成されております。参加者はプログラムを通じて、イノベーションを起こすために有効なメソッドとイノベーターとして最も重要なマインドセットの体得を目指します。

日本国内プログラム

日本国内プログラムは、プログラム参加者の学習効果を高めることと、知の振幅をより効果的に実践しイノベーション創出を促すため、「知の深化」「知の振幅」「知の融合・実践」の3部構成として、個人の取り組みに加え、チームでの取り組みを行います。また、全体を通じて、「事前学習→講義→グループワーク→ネットワーキング→メンタリング」という流れで学び、より効果的に再現性ある能力を高めていきます。

【第1ターム】意識改革

キックオフ:イノベーションの理解
2018年7月8日(日)
場所:東京

Day1:イノベーターのマインドセット
2018年7月28日(土)
場所:東京

【第2ターム】スキル向上

Day2:解決したい課題の発見・定義
2018年7月29日(日)
場所:東京

Day3:解決したい課題の解決方法
2018年8月25日(土)
場所:東京

Day4:ビジネスモデル1 顧客と市場
2018年8月26日(日)
場所:東京

Day5:ビジネスモデル2 差別化戦略
2018年9月29日(土)
場所:東京

Day6:事業の実行計画
2018年9月30日(日)
場所:東京

【第3ターム】事業化促進

Day7:事業計画を人に伝える1ーピッチ・メンタリング
2018年10月27日(土)
場所:東京

Day8:バリュープロポジション・顧客提供価値
2018年10月28日(日)
場所:東京

Day9:収支計画・資本計画・必要なリソースの再確認
2018年11月17日(土)
場所:東京

Day10:事業計画を人に伝える2ーピッチ・メンタリング
2018年11月18日(日)
場所:東京

【第4ターム】成長促進

Day11:事業内容の発表
2018年12月15日(土)
場所:東京

Demo day:成果報告会
2019年2月15日(土)
場所:東京

シリコンバレープログラム

シリコンバレープログラムは、日本国内プログラムにて選抜されたメンバーに提供されます。自ら立案・策定した事業計画を持って、シリコンバレーのメンターや起業家に対するピッチ、そして対話を通じてスケール感とスピード感を体感し、グローバルなイノベーターとしてのマインドセットを体得します。

日時:2019年1月21日(月)〜2019年2月3日(日)
場所:米国カリフォルニア州パロアルト市

詳細

http://sido2018.com/#toppage

問い合わせ先

contact@sido2018.com
始動 Next Innovator 2018運営事務局

主催 経済産業省
運営 株式会社大和総研、株式会社WiL

始動 Next Innovator 2018は、経済産業省の平成30年度予算「グローバル・ベンチャー・エコシステム連携強化事業」の一環として、代表事業者:株式会社大和総研、連携事業者:株式会社WiLが委託を受けて運営しております。

 

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